第32回「まずは吉田秋生」

こんばんわ、大井昌和です。


多分、一月くらい前に吉田秋生の「海街ダイアリー・蝉時雨のやむ頃」を読みました。
もう何年ぶりでしょうか、漫画読んで読んでへこんだのは。
初連載のとき、担当に読めと言われた「のだめ」以来だと思います。


フランダースの犬で、ネロがルーベンスの絵を見て満足感の中死んでいく感覚です。
・・・まだ僕は死にませんが。


あと。
若草物語を日本を舞台にどうやればいいか、とずーっと考えてたんですけど
こうすればよかったのか!と言うのもあって
漫画の「解答」を見ちゃった、という感じなので
一瞬だけ統一場の理論の答えが見えた人、みたいな感じです。


すごいなー、がんばろー。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃