ばた！

明日、1月17日は「ちいちゃんのおしながき」4巻（竹書房）発売です〜！
今いろいろと死にそうです。でもがんばります。

「プランク・ゼロ」のタイトルの意味を
読み終わるまで気づかなかった自分が恥ずかしいです。

アマゾンからたまにオススメのメールが来るのですが
ほとんどが僕の趣味を外したものが来るので、こんぴうたーもまだまだ馬鹿だな、
とか思っていたのですが、今回初めて役に立ちました。
ビジョルドの新刊！（でもファンタジー・・・。でも読む）
てゆーかビジョルドがファンタジー書いてたのは知ってたのですが、
こんなに書いていたとは・・・。読むの大変！嬉しいけど。
でも創元はに言いたいのは、
ビジョルドは未訳のヴォルコシガンシリーズ（※）が何冊かあるんだから、
早くそっちを出してください！
お願いします！
マジで。

※
マイルズ・ヴォルコシガンという貴族という顔と、
ネイスミス提督という傭兵艦隊の提督という二つの顔を持つ主人公が
身体的ハンデを背負いながらも持ち前の知性と観察力で、
泣き言をぶつぶつと言うか、ぎゃーぎゃー言いながら事件を解決するスペオペ。
スペオペはあまり好みじゃなかった、と言うか偏見を持っていた頭をどかんとやられましたものです。

ヴォル・ゲーム (創元SF文庫)

・・・自分の漫画も紹介しておきます。
今回出る「ちいちゃんのおしながき」４巻は
母一人子一人の小料理屋で、
酔っぱらいで料理のできない母親、三葉に代わり
料理をしてお店を切り盛りする小学生ちいちゃんの細腕繁盛記を４こまで記録したものです。
とらのあなさんで購入をいただけるとメッセージペーパーなどがついてきます。
http://www.toranoana.jp/shop/080117_chiichan/
このブログからアマゾンで買うと、大井にアフェリエイトが入ります。

ちぃちゃんのおしながき 4 (バンブー・コミックス)